2024-08-10 20:29スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 中京大中京・高橋監督 選手たちは粘り強く最後まで戦ってくれた。打つだけではなく、足を絡めた攻撃を1年間やってきた。その結果が得点につながった。
 宮崎商・橋口監督 選手たちは粘り強く頑張り、うちの展開でゲームを運べた。抑えは遊撃の中村でいこうと思ったが、脚がつってしまった。少し悔いが残る。
(第2試合)
 神村学園・小田監督 厳しいゲームになると思っていた。選手たちは本当によく頑張ってくれた。後半すぐに点を取り返したので、相手に流れが行かなかったと思う。
 木更津総合・五島監督 あまりミスしない二塁手と三塁手がミスした。うちの野球ではなかったが、粘りは評価できる。千葉は相手打線の圧力を感じたと思う。
(第3試合)
 岡山学芸館・佐藤監督 バッテリーがよく話をして、対策通りにやってくれた。(沖田の投球は)初戦であれだけ投げてくれたら100点。あれ以上はない。
 聖カタリナ学園・浮田監督 チームとして徹底しないといけないところができなかった。(有馬は)最高の投球。本当に頼もしい投手だとつくづく思った。
(第4試合)
 掛川西・大石監督 増井は流れを切る投球で自分の良さを出せたと思う。山下主将の踏ん張りも見られてうれしい。(次戦まで)日にちがあるのでしっかり準備したい。
 日本航空・豊泉監督 思っていた展開にならず戸惑ってしまった。投手陣の制球が定まらなかったこと、4点しか取れなかったことが敗因。相手の応援には圧を感じた。
[時事通信社]

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