第16日(10日)の見どころ〔五輪〕
最大の注目は、陸上女子やり投げの決勝。昨夏の世界選手権覇者の北口榛花(JAL)が、女子のトラック・フィールド種目では日本初の金メダルを目指す。
男子マラソンでは大迫傑(ナイキ)、小山直城(ホンダ)、赤崎暁(九電工)が難コースに挑む。同走り高跳び決勝では、赤松諒一(西武プリンス)が日本勢88年ぶりの入賞なるか。
卓球の女子団体決勝で、日本が中国に挑戦。新種目のブレイキン(ブレイクダンス)男子では、半井重幸(SHIGEKIX)=第一生命保険=が初代王者を狙う。スポーツクライミング女子複合決勝には、森秋彩(茨城県連盟)が臨む。
ゴルフ女子は最終ラウンドが行われ、山下美夢有と笹生優花が出場。男子のバスケットボールやバレーボール、女子サッカーの決勝も行われる。(時事)
[時事通信社]
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