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2024-08-09 20:04スポーツ

高校野球・監督談話

（第１試合）
　新潟産大付・吉野監督　うちとしていい試合運びができた。持ち味の機動力は、甲子園でもアウトを恐れずに攻めていったのが良かった。守備は１００点満点。
　花咲徳栄・岩井監督　打線はもっとしつこくいけるかと思ったが、少しタイミングが合わなかった。走塁ミスもあり、自分たちの野球にならなかった。
（第２試合）
　西日本短大付・西村監督　ただでは終わらない素晴らしい相手だった。逃げ切れたことは非常に大きい。選手たちは伸びやかにプレーしていて、すごいなと思った。
　金足農・中泉監督　最後の最後でつなぐことができて、このままいければという思いだった。声援はすごくうれしかった。（吉田は）予想以上にボール先行になった。
（第３試合）
　菰野・森田監督　積極的に振っていくという指示を出して、それをしっかり体現してくれた。（栄田は）本人の良さである複数失点を与えない投球ができていた。
　南陽工・山崎監督　焦りがあったのか、力がないのか。あれだけ空振りがあったらチャンスは生まれない。特に走者が走ったときに、空振りがあったら駄目。
［時事通信社］

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