今永、中4日なんの=力投10奪三振、9勝目―米大リーグ・カブス
カブスの今永が7月10日以来、4試合ぶりとなる勝ち星を挙げた。一回に3点のリードをもらって序盤から力投。速球を軸に三回までは一人の走者も許さず、7回を投げて失点は四回の2点本塁打だけ。今季自己最多に並ぶ10三振を奪った。
今季初めて2試合連続で中4日の登板だった。これを問題にせず、「疲れとか、体の重さというのはもちろんある。その中でいいパフォーマンスが出せた感じ」。カウンセル監督は「素晴らしい内容だった。いい当たりはほとんどなかった」と喜んだ。
これで9勝。あと一つで2桁に届くが、自身の白星について「全く気にしない。今、0勝0敗でもいいくらい。そんな感覚で投げている」と今永。長いイニングを投げ、チームの勝利に貢献することに集中していく構えだ。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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