プーチン氏、イランに自制求める=対イスラエル報復宣言で―報道
ロイター通信は6日、ロシアのプーチン大統領がイランの最高指導者ハメネイ師に対し、イスラエルを攻撃して民間人に犠牲が出ることがないよう自制を求めたと伝えた。パレスチナのイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏が7月末、支援国イランを訪問中に殺害され、ハメネイ師は報復を宣言していた。
イラン当局者2人の話として報じた。プーチン氏は首都テヘランに派遣したショイグ安全保障会議書記(前国防相)を通じ、5日にイラン側に伝達したという。
[時事通信社]
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