「最高のチーム」=石川祐希の一問一答―バレーボール男子〔五輪〕
バレーボール男子で、準々決勝敗退に終わった日本の主将の石川祐希(ペルージャ)の一問一答は次の通り。
―試合を終えて。
勝つチャンスを持っていながらも、僕が最後に決められず責任を感じている。
―第3セットはマッチポイントを握った。
チームメートは頑張ってくれたし、最後に託されたところで決め切れなかった僕の責任。
―自身の調子が上がった要因は。
ここからは負けたら終わり。やるしかないという気持ちを持って臨んだ。
―試合後はユニホームで顔を覆った。
みんなに感謝の気持ちと、僕が最後に決められなくて申し訳ない気持ち。
―チームの成長は。
フィリップ(ブラン)監督が来てからステップアップしてきた。世界の強いチームに対して互角に戦えることは間違いない。それは監督とチームメートのおかげ。
―五輪が終わった。
メダルを取るとずっと言い続けてきてこの結果。主将としても、一人のエースとしても力不足だった。
―どんなチームだった。
最高のチームだったと思うし、結果は伴わなかったが、みんなベストプレーを出してくれた。(時事)
[時事通信社]
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