ハーゼ柴山、棄権も晴れやか=馬術〔五輪〕
障害飛越個人決勝でハーゼ柴山は途中棄権となったが「とても幸せ」と晴れやかな表情。決勝の舞台を楽しんだ様子だった。
愛馬の「カラメルM&M」号は障害飛越の馬としては若い10歳で、前日の予選の疲労が抜けていなかったという。最初の障害から失敗が続き、6台目を終えたところで棄権。「私の馬は素晴らしい仕事をしてくれたので、休みを与えたい」と話した。
44歳での初五輪を終え、「次の五輪を目指す。(2026年の)日本でのアジア大会も出たい」と今後への意欲を語った。(時事)
[時事通信社]
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