「生涯ゴールデンスラム」〔五輪〕
テニスの競技生活中に全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンの四大大会全制覇(グランドスラム)に加え、五輪またはパラリンピックで金メダルを獲得することを指す。
同一年に全てを制する「年間ゴールデンスラム」は、女子のシュテフィ・グラフ(ドイツ)だけがソウル五輪があった1988年に成し遂げている。
車いす部門では日本の国枝慎吾さんが、男子で初めて達成した。(時事)
[時事通信社]
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