斉藤はメダル獲得ならず=素根、敗者復活戦を棄権―柔道〔五輪〕
柔道は2日、男女各1階級が行われ、男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)は準決勝で敗れて臨んだ3位決定戦で、アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)に一本を取られた。地元フランスのテディ・リネールが2大会ぶり3度目の優勝。
女子78キロ超級は東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)が準々決勝でカイラ・エジェミル(トルコ)に延長の末に敗れ、左膝のけがのため敗者復活戦を棄権した。ベアトリス・ソウザ(ブラジル)が金メダル。
個人戦を終え、女子の日本勢はメダル二つにとどまり、過去最少だった2012年ロンドン大会の三つを下回った。 (時事)
[時事通信社]
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