「外交と友情の偉業」=拘束者交換に7カ国関与―米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は1日、ロシアと行った米国人拘束者らの身柄交換について、ホワイトハウスで演説し「この日のために祈ってきた。これを可能にした取引は外交と友情の偉業だ」と謝意を表明した。バイデン氏によると、米ロ両国に加えてドイツ、ポーランド、ノルウェー、スロベニア、トルコが関与した。
バイデン氏は1日、元米海兵隊員ポール・ウィラン氏(54)らロシアで拘束されていた4人の家族を執務室に招き、解放された瞬間の喜びを分かち合った。ウィラン氏らとも電話で話し、「お帰りなさい」と伝えたという。
[時事通信社]
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