古賀、粘って入賞=競歩〔五輪〕
男子の古賀は終盤で粘り、何とか入賞を果たした。ラスト1キロ地点で入賞圏外の9位。昨年の世界選手権で最後に踏ん張れず12位に終わったことが頭にあり、「気持ちだけは切らさないようにした」。厳しい暑さに負けず、一つ順位を上げた。
前回の東京大会は補欠で出場がかなわず、五輪は今回が初めて。「苦しかったが、楽しむことはできた」。4年後の次回大会に向けて「次はメダルを取れるような取り組みをしていきたい」と話し、向上を誓った。(時事)
[時事通信社]
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