42代式守伊之助に木村容堂=三田の幕下付け出し承認―大相撲
日本相撲協会は1日、三役格行司の木村容堂(62)=本名洞沢裕司、東京都出身、九重部屋=を秋場所(9月8日初日)の番付を発表する26日付で立行司の第42代式守伊之助に昇進させると発表した。木村庄之助とともに、秋場所は2015年春場所以来の立行司2人となる。
近大出身で、昨秋の特別国体の成年個人で8強に入った三田大生(22)=二子山部屋=の幕下最下位格付け出し資格が承認された。
大島部屋付きの桐山親方(元幕内旭日松、本名松嶋広太)が7月29日付で年寄「振分」を襲名した。
[時事通信社]
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