ワタガシ、劣勢から挽回=バドミントン〔五輪〕
混合ダブルスの渡辺、東野組は劣勢から挽回した。第1ゲームはミスが続き、2―11と大きくリードを許す展開。「しっかり足を使って、使わせた。相手の前衛に上で触らせないことを意識して配球した」と渡辺。素早いステップから得点を重ねれば、東野も要所を締めて終盤に追い付き、ジュースの末に奪った。
第2ゲームは序盤から主導権を握り、2大会連続の準決勝進出。準決勝のある8月1日に、28歳となる東野は「3年前もここで負けている。リベンジの気持ちで、自分たちのプレーができるように頑張りたい」と誓った。 (時事)
[時事通信社]
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