オルテガ監督、母国に屈す=ハンドボール〔五輪〕
ハンドボールの日本男子は東京五輪銅メダルのスペイン相手に僅差で粘ったものの、終盤に突き放されて3連敗。オルテガ監督は母国から白星を挙げられず、「国歌斉唱の時だけ、『そうだ、私は反対側の日本と共にいる』と思ったが、われわれはプロだ。日本のためにベストを尽くした」と振り返った。
体格で勝る相手に対し、体を張った守備から速攻で得点を重ねた。GKも好セーブを見せたが、後半は一度も追い付くことができなかった。司令塔の安平は「後半はみんな足が少し止まってしまった」。1次リーグ突破に向けて追い込まれた。 (時事)
[時事通信社]
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