8強入りも反省=志田、松山組、先輩ペアの思い背負う―バドミントン女子〔五輪〕
課題も残った8強入りとなった。バドミントンの女子ダブルスで志田、松山組(再春館製薬所)は1次リーグC組を2位で通過。志田は「自分たちの実力で、なるべくしてなっている結果」と受け止めた。
リーグ最終戦は韓国ペアに屈した。2ゲームともジュースまでもつれた接戦だったが、先に攻撃を仕掛けるのは常に相手。劣勢から巻き返した第2ゲームではゲームポイントを握りながら逆転された。松山は「取り切れないところがまだまだ甘い」と反省が口を突いた。
女子ダブルスでは明暗が分かれ、永原、松本組(北都銀行)は1次リーグで敗退。志田は「死に物狂いで一緒に頑張ってきたので、すごく悔しいと思う。先輩たちの分までしっかり頑張りたい」。目標に掲げる金メダルに向け、同じ日本勢の思いも背負った。 (時事)
[時事通信社]
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