留置場で男性死亡=体調不良訴え―大阪府警
大阪府警城東署は31日、同署の留置場で勾留されていた男性(74)が体調不良を訴えた後、搬送先の病院で死亡したと発表した。同署は「対応は適切だった」としている。
同署によると、男性は31日午前7時ごろ起床。相部屋の留置人から「(男性が)体調が悪そうだ」と申告があり、府内の病院に救急搬送後、午前8時50分ごろ死亡が確認された。
男性は6月の勾留当初から便秘を訴えており、薬を飲んでいたが、他の症状は見られなかったという。同署は死因を詳しく調べる。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
来季コーチ陣を発表=1軍打撃チーフに小谷野氏―プロ野球・阪神
-
IT導入補助金で不正受給=38事業者が1億3600万円―虚偽申請横行か・検査院
-
豪議会で気候変動対策促す=先住民迫害に抗議の声も―英国王
-
早大が勝ち点4=東京六大学野球
-
本玉は1回戦敗退=東レテニス
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕