オレアリー「また頑張る」=サーフィン〔五輪〕
試合開始直前から風雨が強まり、オレアリーは荒れた波に苦しんだ。一度は8点の好得点を出したが、二つ目のスコアを稼げず敗戦。「一番良くない風。やりづらかった」。コンディションの悪化を残念がった。
オーストラリア出身。サーフィンが初開催された東京五輪を見て、今大会を目指すことを決め、プロサーファーの母、明美さんの母国で代表となった。「日本からたくさんの応援をもらい、良い成績を残したかった。(2028年の)ロサンゼルス五輪に向かって頑張りたい」と決意を新たにした。(チョープー=仏領タヒチ島=時事)
[時事通信社]
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