錦織と柴原、「アウェー」で勝利=テニス〔五輪〕
混合ダブルスの錦織、柴原組が初戦を突破した。地元の大声援を受けるフランスのペアとの一戦で、錦織は「やりにくい雰囲気だったけど、自分の応援だと思ってやった」。同じマッチタイブレークにもつれて敗れた男子ダブルスの悔しさを晴らし、「勝ててよかった」と満足そうだった。
初めて組んだペアだったが、錦織のストローク力と柴原のネットプレーという互いの強みを生かした戦いぶり。混合ダブルスで2022年全仏オープン優勝の経験がある柴原は、男子選手の打球にもよく食らい付き、「次への自信が持てた」と手応え十分に話した。(時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
中距離ミサイル調達を計画=フィリピン軍
-
鴻海の提案「一切ない」=協議への影響否定―日産・ホンダ両社長
-
維新、来年3月に党大会
-
重要施設周辺、中国が取得最多=土地・建物、外国比率2.2%―政府初調査
-
森山氏、都議会自民に対応要求
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕