カブス鈴木、先制弾で援護=米大リーグ
カブスの鈴木は先制2ランを放って連敗ストップに貢献した。一回1死一塁から、低めの変化球を中堅左へ豪快な一発。これでメジャー通算49本塁打となり、マリナーズで活躍した城島健司氏を抜いて日本人メジャー歴代単独4位に浮上した。上位3人はいずれも左打者で、右打者では最多。
昨季の20本塁打を上回るペースにも「15本くらいで騒ぐことじゃない。(本塁打のペースは)もっといってないとというか、これくらいだと思う」と鈴木。一回に飛び出した援護弾に、先発の今永は「序盤でリードしてくれるのは投手としては投げやすい」と感謝した。(カンザスシティー時事)
[時事通信社]
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