阪神の森下「1打席目に集中」=プロ野球
阪神の森下が7点を奪った打線をけん引した。「きのうが終わった時点で1打席目にすごく集中していた」という一回、1死二塁。第1打席でファーストストライクを捉えると、左前への先制適時打となった。三回にも左前適時打を放ち、五回には二塁打で今季初の猛打賞。チームの3連勝に貢献し、「いいところでタイムリーが出ている」とうなずいた。
前日、1軍復帰後で初本塁打となる3ランを放った。後半戦に入って2試合連続の複数打点と復調気配が漂っているが、「まだ2試合。継続しないと駄目だと思うので、波を少なくしたい」と気を引き締めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
レガレイラが優勝=64年ぶり、3歳牝馬制す―競馬有馬記念
-
三浦と木原、成長示す=ミス引きずらず「自信に」―全日本フィギュア
-
サントリー13大会ぶりV=前年覇者大阪Bに快勝―全日本バレー男子
-
清岡が女子53キロ級V=全日本レスリング
-
全日本フィギュア・談話
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕