2024-07-27 14:54スポーツ

鈴木、手痛い判断ミス＝米大リーグ・カブス

　カブスの鈴木は右翼守備で痛いミス。０―０の五回２死二、三塁で、ふらふらと右前に上がった打球の判断を誤って捕れず、２点適時打としてしまった。「一歩下がってしまって届かなかった。あそこを捕れていたら流れも変わっていた。きょうは僕の守備のミスが（負けた）一番の原因」。この回の６失点につながった拙守を反省した。
　打撃では２安打を放ったが、得点にはつながらずチームは３連敗。「打線は水もの。今はみんなで助け合いながらやっていければ」と次戦へ気持ちを切り替えた。（カンザスシティー時事）
［時事通信社］