「民主は勝てる候補を後継に」=無所属ケネディ氏が提言―米大統領選
【ワシントン時事】11月の米大統領選に無所属で出馬している「第3の候補」ロバート・ケネディ・ジュニア氏は21日、バイデン大統領の選挙戦からの撤退表明を称賛した。その上で、後継候補選定に関し「民主党全国委員会のエリートが選んだ候補者ではなく、トランプ(前大統領)に勝つ可能性が最も高い候補者を中立的な世論調査で選ぶ必要がある」と述べ、開かれた手続きを促した。
バイデン氏の後継として有力視されるハリス副大統領について、ケネディ氏は「非常に不人気」と指摘。党全国委が指名手続きを不正に操作しようとしているのではないかと、懸念を示した。
[時事通信社]
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