加納、強烈アッパーに沈む=ボクシング世界戦
加納は序盤から果敢に打ち合ったが、3回に相手の強打に沈んだ。オラスクアガが右を大きく振り、ガードが空いたところで強烈な左アッパーを顔面に受けダウン。「もらってはいけないパンチをもらった」。そのまま起き上がれず、相手は高々とチャンピオンベルトを掲げた。
18歳だった2016年に、世界ミニマム級王座決定戦で高山勝成に敗北。8年ぶりに手にした世界戦の機会だったが、王座には届かなかった。「試合までの部分では、満足できるような調整ができた。しっかり結果を出したかった」。涙をこらえ、敗戦を受け止めた。
[時事通信社]
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