ドジャース山本、リハビリは順調=試合前に大谷、吉田と談笑―米大リーグ
右肩腱板(けんばん)の損傷のため、60日間の負傷者リスト(IL)に入っているドジャースの山本がキャッチボールや遠投を行った。リハビリのメニューもこなし、「いい感じだった。順調にきている」と説明した。ロバーツ監督は「トレーナーから痛みはないと報告を受けている」と語った。
山本は6月15日の試合で右上腕の張りを訴えて降板。今月12日にロバーツ監督がキャッチボールを再開したと明かした。復帰は早くても8月中旬の予定。
19日の試合前には大谷とともに、レッドソックスの吉田にあいさつに行き、談笑する場面もあった。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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