寺地が2団体王座返上=2階級制覇へ転級―ボクシング
世界ボクシング協会(WBA)と世界ボクシング評議会(WBC)のライトフライ級統一王者、寺地拳四朗(BMB)が、両王座を返上してフライ級に転向すると、所属ジムが17日に発表した。寺地は「世界2階級制覇と4団体統一が目標。体づくりをし、新たなスタイルをつくりたい」との談話を出した。
32歳の寺地は2017年5月にWBC王者となり、8度防衛後に陥落。22年3月にWBC王座を奪還し、同年11月に2団体を統一した。戦績は23勝(14KO)1敗。
[時事通信社]
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