玉井「地道に上げていく」=五輪前最後の競技会―飛び込み男子
飛び込み男子のパリ五輪代表、玉井陸斗(JSS宝塚)が15日、宇都宮市で行われた競技会に本番前最後の実戦機会として出場し、メダル獲得が期待される高飛び込みで517.95点を出した。
合宿の合間で疲労も残っており、満足のいく出来栄えではなかったが、「調子が上がり過ぎると、現地に入ってから落ちてしまう可能性がある」と受け止め、「地道に上げていければいい」と落ち着いた口調で話した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
森田拳次さん死去、85歳=漫画家、「丸出だめ夫」
-
ハマス、ガザ停戦「合意に遅れ」=イスラエルが新たな条件と主張
-
琉球が準決勝進出=バスケットボール
-
石破首相、ウクライナ支援継続を伝達=ゼレンスキー氏と電話会談
-
NHK、専任局長ら停職処分=規則に反し機密情報共有
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕