キャサリン妃、決勝を観戦=がん治療中、歓声に笑顔―ウィンブルドンテニス
【ロンドン時事】ウィリアム英皇太子の妻キャサリン妃が14日、ロンドン郊外で行われたテニスのウィンブルドン選手権男子シングルス決勝を観戦した。同妃はがん治療中で、公務は6月にチャールズ国王の誕生行事に出席して以来。歓声に笑顔で応じ、比較的元気そうな様子を見せた。
キャサリン妃は鮮やかな紫色のドレスを身に着け、長女シャーロット王女や妹ピッパさんと共に入場。観客らのスタンディングオベーションを受けた。選手権会場のテニスクラブを支援している同妃は観戦後、優勝選手らにトロフィーを手渡した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
27~28日、再び強い冬型か=日本海側は大雪注意―気象庁
-
氷河期世代151人合格=国家公務員中途採用、今回まで―人事院
-
米CEA委員長に元財務省顧問=ミラン氏、関税政策を支持―トランプ氏
-
ブラジルで小型機墜落、搭乗者10人死亡=クリスマス前に連日事故
-
円相場、156円56~57銭=23日午前9時現在
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕