マスコット愛称は「ホノホン」=26年愛知・名古屋アジア大会
愛知県と名古屋市が共催する2026年アジア大会の組織委員会は14日、名古屋市内で行われたイベントで、公式マスコットの名称が「ホノホン」に決まったと発表した。
ホノホンは、炎の語源とされている「火の穂(ほのほ)」が基になった。6月に赤と白を基調としたマスコットデザインが公表され、今回のイベントで初めて着ぐるみとして披露された。
バスケットボール女子元日本代表でマスコット選定委員の栗原三佳さんは「多くの人に愛され、大会を盛り上げていく存在になることを期待します」と話した。
[時事通信社]
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