2024-07-13 23:28スポーツ

古江、単独首位キープ=3打差で第3R後半へ―エビアン女子ゴルフ

第3ラウンドでショットを放つ古江彩佳=13日、フランス・エビアン(AFP時事)
第3ラウンドでショットを放つ古江彩佳=13日、フランス・エビアン(AFP時事)

 【エビアン(フランス)時事】女子ゴルフの今季メジャー第4戦、アムンディ・エビアン選手権は13日、フランスのエビアン・リゾートGC(パー71)でサスペンデッドになった第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、単独首位で決勝ラウンドに進出した古江彩佳は第3ラウンドの前半を2バーディー、ボギーなしで回り、通算14アンダーの単独首位で折り返した。2位と3打差。古江は今大会、45ホールを終えてまだボギーがない。
 日本勢は8人が予選を通過。第3ラウンドで岩井明愛は14番まで終え通算7アンダー、竹田麗央は3アンダーでホールアウトした。
 畑岡奈紗と笹生優花は予選落ちした。 
[時事通信社]

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