名古屋場所、14日初日=愛知県体育館で最後―大相撲
大相撲名古屋場所は14日、初日を迎える。13日は会場のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で恒例の土俵祭が行われ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが土俵の安全を祈願した。
先場所、初土俵から史上最速の7場所目で優勝した新関脇大の里に注目が集まる。2場所連続で途中休場している横綱照ノ富士は、初日に対戦する新小結の平戸海ら新鋭の壁になれるか。
1965年から行われている会場は建て替えとなり、この場所では最後の開催。「ありがとう愛知県体育館」と記された大入り袋が入場者に配られる。入場券は完売となっており、出羽海担当部長(元幕内小城乃花)は「最後なので盛り上がる場所にしたい」と語った。
[時事通信社]
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