ダハル首相、不信任で失職=連立解消で過半数割り込む―ネパール
【ニューデリー時事】ネパール下院で12日、共産党毛沢東主義派(毛派)を率いるダハル首相の信任投票が行われ、反対票多数で不信任となった。憲法の規定によりダハル氏は失職した。統一共産党(UML)の連立離脱で与党勢力は過半数を割り込んでいた。
ダハル氏は「汚職と戦いながら良い統治を維持しようとしたため、追放された」と演説。記者団に対し、新政権樹立を目指すUMLなどの動きの背後に「外国の勢力がいる」とも語った。新政権は数日以内に発足する見通し。
[時事通信社]
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