「党解体する思いで改革」=自民・小渕氏
自民党の小渕優子選対委員長は12日、派閥裏金事件を受けた党改革について「自民党を解体する、出直しをするような思いでやっていかなくては国民の信頼をいただくことはできない」と強調した。次期衆院選に関し「正念場の戦いになる」と危機感を表明した。京都市で開かれた党の政治刷新車座対話で語った。
車座対話には同党所属の地方議員や党員らが出席した。この後、小渕氏は記者団の取材に応じ、全国で実施してきた車座対話について「聞きっ放しでは絶対にいけない。党改革に地方の声を生かしていきたい」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
FA権行使の木下は残留=プロ野球・中日
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕