主将は北口と飯塚=陸上代表が結団式―パリ五輪
日本陸連は12日、パリ五輪代表選手団の結団式をオンラインで開いた。主将は女子やり投げで金メダルが期待される北口榛花(JAL)と、男子200メートルの飯塚翔太(ミズノ)に決まった。試合のため欠席した北口は、ビデオメッセージを寄せ「本番で歴史を塗り替えたい。個々の頑張りが必ずチーム全体の勢いになるし、これからの日本の陸上界、スポーツ界の勢いになる」と呼び掛けた。
4大会連続の五輪出場となる飯塚は結団式後、「ロンドン(大会)はまだ学生で21歳。その自分が主将として現地に行くのは感慨深い。選手全員がやりやすいフラットな雰囲気が出せれば」と話した。
[時事通信社]
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