円急伸、一時157円台=米物価の伸び鈍化で
【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場では、6月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が3カ月連続で縮小したことを受けて円買い・ドル売りが一気に強まり、円相場は1ドル=157円台に急伸した。6月下旬以来、約3週間ぶりの高値水準を付けた。午前9時6分現在は157円60~70銭と、前日午後5時比4円03銭の大幅な円高・ドル安。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
シフィオンテクが1カ月出場停止=禁止薬物検出で―女子テニス
-
広島は敵地でドロー=サッカーACL2
-
日本は15位のまま=FIFAランク
-
中国・新疆綿「使ってない」=ファストリ柳井氏が明言―英BBC
-
ヒズボラ、停戦は「神が授けた勝利」=レバノン南部へ住民帰還開始
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕