円急騰、為替介入観測も浮上=財務官「コメントする立場でない」
6月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したことを受け、11日夜の外国為替市場では、円相場が1ドル=161円台半ばから一時157円40銭台に急騰する場面があった。財務省の神田真人財務官は同日夜、市場の一部で日本政府・日銀が円買い・ドル売り介入を実施したとの観測が浮上していることに関し「何もコメントする立場ではない」と語った。財務省内で記者団に答えた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
シフィオンテクが1カ月出場停止=禁止薬物検出で―女子テニス
-
広島は敵地でドロー=サッカーACL2
-
日本は15位のまま=FIFAランク
-
中国・新疆綿「使ってない」=ファストリ柳井氏が明言―英BBC
-
ヒズボラ、停戦は「神が授けた勝利」=レバノン南部へ住民帰還開始
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕