岡沢セオン「金メダル取りたい」=パリ五輪代表が抱負―ボクシング
ボクシング男子のパリ五輪代表選手2人が11日、東京都内で記者会見に臨み、2大会連続で出場する71キロ級の岡沢セオン(INSPA)は「金メダルを取りたい。たくさん目立てるといい」と抱負を述べた。
岡沢は東京五輪後に行われた2021年の世界選手権で、日本勢初優勝を遂げた一人。メダルの期待がかかり、「(前回大会から)3年間のうち、たった2週間を試されるのが五輪。ピーキングを意識したい」と気を引き締めた。
57キロ級の原田周大(専大)は練習のため、岡沢と一緒に外国を渡り歩いてきた。「海外の選手に慣れてきた」と手応えを得ており、「目標はメダル。初出場だけど、挑戦する気持ちで結果を残したい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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