今永、粘り抜いて8勝目=前半戦締めくくる―米大リーグ・カブス
蒸し暑い敵地のマウンド。カブスの今永が粘り抜いて6月15日以来の8勝目を手にした。一回1死一、二塁で4番サンタンデルを変化球で空振り三振に仕留めると、5番ウエストバーグには高めの直球を振らせて連続三振。立ち上がりのピンチを切り抜け、鈴木の適時打などで3点の援護をもらうと、六回まで100球の熱投で無失点のままマウンドを譲った。
オールスター戦選出が決まった直後の登板で、強打のオリオールズ相手に好投。相手エースのバーンズに投げ勝ち、防御率を再び2点台に戻した。快進撃を見せた大リーグ1年目の前半戦最後の登板を力強く締めくくった。(ボルティモア時事)
[時事通信社]
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