ムゼッティ、勝負どころで「最高の出来」=ウィンブルドンテニス
22歳のムゼッティが、自身初の四大大会の準々決勝で力を出した。「本当に気分がいい。きょうやり遂げたことに満足している」
互いに2セットを取り合い、勝負は最終セットへ。勝負どころで「今大会で最高の出来だった」と言うプレーができた。第2ゲームは回り込んでの強烈なフォアハンドを決めてブレーク。その後も絶妙なドロップショットなど多彩な攻めで、つかんだ流れを手放さなかった。
準決勝で、この大会通算7度優勝のジョコビッチに挑戦する。約1カ月前の全仏オープンではフルセットの末に敗れた。「彼に負けた後はいつも学んでいる。正しい戦い方をすれば勝つチャンスはある」と意気込みを示した。(ウィンブルドン時事)
[時事通信社]
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