ガソリン、9カ月ぶり176円台=原油高や円安で値上がり―経産省
経済産業省が10日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(8日時点)は、全国平均で前週比60銭高い176円20銭だった。176円台となったのは昨年10月以来、9カ月ぶり。原油高や大幅な円安の影響によるもので、3週連続で値上がりした。
地域別では37都道府県が値上がり、横ばいは3県、値下がりは7府県。最高値は長野県の186円30銭で、全部で10県が180円台に達した。最も上昇幅が大きかったのは宮城県の2円30銭。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
シフィオンテクが1カ月出場停止=禁止薬物検出で―女子テニス
-
広島は敵地でドロー=サッカーACL2
-
日本は15位のまま=FIFAランク
-
中国・新疆綿「使ってない」=ファストリ柳井氏が明言―英BBC
-
ヒズボラ、停戦は「神が授けた勝利」=レバノン南部へ住民帰還開始
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕