国民代表、公選法改正案提出へ
国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、衆院東京15区補欠選挙での選挙妨害事件や、東京都知事選でのポスター掲示を巡る問題を受け、公職選挙法の改正に取り組む考えを示した。国会内で記者団に「わが党として速やかに検討を開始し、秋の臨時国会で改正案を提出したい」と述べた。
これに先立ち、玉木氏は都知事選で3選を果たした小池百合子氏と国会内で面会。小池氏は、国民都連の支援に謝意を示した上で、公選法改正の必要性を訴えた。
[時事通信社]
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