A・マリー、聖地に別れ=混合複を棄権―ウィンブルドンテニス
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権で、混合ダブルスのアンディ・マリー、エマ・ラドゥカヌ組(英国)が6日の1回戦を棄権した。ラドゥカヌが右手首に違和感を覚えたため。
男子シングルスの元世界ランキング1位で、ウィンブルドンを2度制したA・マリーは、パリ五輪を最後に現役を退く意向。兄ジェーミーとのペアで出場して敗れた4日の男子ダブルス1回戦が、ウィンブルドンでのキャリア最後の試合となった。
ラドゥカヌは「アンディと一緒にプレーするのをとても楽しみにしていたので残念」とコメントした。5日に女子シングルス3回戦を突破し、4回戦に進出した。
[時事通信社]
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