偽情報対策へ「OP」採択=発信元識別、メディアが推進―総務省
総務省は2日、インターネット上の偽情報・誤情報対策技術の開発・実証事業の公募で、発信元の信頼性を識別できる「オリジネーター・プロファイル(OP)」など6事業を採択したと発表した。偽情報・誤情報は、今年1月の能登半島地震で拡散されて問題となっており、OPへの期待が高まっている。
OPは、ネット上の記事などに発信者情報をひも付ける技術。メディアなどでつくる「オリジネーター・プロファイル技術研究組合」が開発している。参画企業は北海道新聞社、河北新報社、新潟日報社、北國新聞社、静岡新聞社、神戸新聞社、高知新聞社、時事通信社など。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ドイツ、中国製EV関税に反対
-
米海兵隊員を逮捕=女性の胸触った疑い―沖縄県警
-
有権者ら「変化」へ一票=相次ぐ与党批判、労働党に期待―英総選挙
-
広島が競り勝つ=プロ野球・広島―阪神
-
中国、EUへの圧力強化へ=EV追加関税導入で
写真特集
-
【サッカー】U23日本代表〔2024パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一