日比野「サーブの差」=ウィンブルドンテニス
日比野はウィンブルドン選手権で3年ぶりの白星をつかめなかった。2度のブレークを奪って先取した後、第2セットから相手のサーブの精度が上がると流れが一変。動きが硬くなって逆転負けを喫し、「サーブの差が少しあった。流れを戻すのが難しかった」と振り返った。
五輪は2021年東京まで2大会連続で出場。パリ五輪を目標に励んできたが、出場は厳しい見込みだ。「この悔しさが今後の人生に生きる気がしている。もう一度上を目指して、どこまでやれるか見てみたい」と前向きに語った。(ウィンブルドン時事)
[時事通信社]
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