秦、代表決めても反省=陸上日本選手権
女子走り幅跳びで4連覇し、五輪代表入りを決めた秦だが「まだまだやることはたくさん」と反省が口を突いた。序盤は記録を伸ばせなかったが、後半は体が動くようになり最終6回目で6メートル56をマーク。「不安になっている時間はないので、これからできることをやっていく」と切り替えた。
日本女子が走り幅跳びで五輪に出場するのは2大会ぶり。日本記録保持者として臨む大舞台へ「助走も踏み切りも全て完璧だった、というような跳躍を目指したい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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