凱旋門にパラリンピックのマーク=パリ大会まで2カ月
【パリ時事】パリ・パラリンピック開幕を2カ月後に控えた28日、市内中心部の観光名所、凱旋(がいせん)門にパラリンピックのシンボルマークが取り付けられた。お披露目には大会組織委員会のエスタンゲ会長、ウデアカステラ・スポーツ相らが立ち会った。同会長は「素晴らしいことだ。五輪期間中もここにあり、五輪とパラリンピックのつながりを示すものになる」と語った。
パラリンピック開会式では、選手たちが凱旋門のあるシャンゼリゼ通りを行進する。7月26日に開幕を迎える五輪のマークは、同じく市内中心部のエッフェル塔に取り付けられている。
[時事通信社]
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