蓮舫氏が参院議員失職=補選日程は確定せず
蓮舫参院議員(東京選挙区)は20日、東京都知事選への立候補に伴い自動失職した。公職選挙法は参院の選挙区について、欠員が改選定数の4分の1を超えた場合に補欠選挙を行うと規定する。東京選挙区は改選定数6のため、さらに1人欠けない限り、今秋と来春の補選は実施されない。
来年3月15日までに欠員が出なければ、来夏の参院選に合わせて欠員1を補う「合併選挙」が行われる。その場合、得票上位6人は通常任期(6年)、7位の候補は蓮舫氏の残り任期(3年)を務めることになる。合併選挙は2022年参院選の神奈川選挙区で実施された例がある。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
円、161円台後半=ロンドン外為
-
米国、失望広がる敗退=地元W杯へも暗雲―サッカー南米選手権
-
不妊治療、現場の負担軽減=ニコンが新型顕微鏡、5日発売
-
能登地震の死者、299人に=関連死18人を正式認定―石川
-
五輪代表に細谷、藤田ら=松木選外、OA枠も使わず―サッカー男子
写真特集
-
【サッカー】U23日本代表〔2024パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一