蓮舫氏が参院議員失職=補選日程は確定せず
蓮舫参院議員(東京選挙区)は20日、東京都知事選への立候補に伴い自動失職した。公職選挙法は参院の選挙区について、欠員が改選定数の4分の1を超えた場合に補欠選挙を行うと規定する。東京選挙区は改選定数6のため、さらに1人欠けない限り、今秋と来春の補選は実施されない。
来年3月15日までに欠員が出なければ、来夏の参院選に合わせて欠員1を補う「合併選挙」が行われる。その場合、得票上位6人は通常任期(6年)、7位の候補は蓮舫氏の残り任期(3年)を務めることになる。合併選挙は2022年参院選の神奈川選挙区で実施された例がある。
[時事通信社]
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