選挙妨害で罰則強化=公選法改正案を共同提出―維・国など
日本維新の会と国民民主党、教育無償化を実現する会の3党は18日、選挙妨害に関する罰則強化を盛り込んだ公職選挙法改正案を衆院に共同提出した。選挙の自由妨害罪の適用対象を「著しく粗野または乱暴な言動」「居宅または選挙事務所への押し掛け」などと明記。罰則も、現行で「4年以下」の懲役または禁錮を「5年以下」に引き上げる。
4月の衆院東京15区補欠選挙を巡る政治団体「つばさの党」陣営の選挙妨害事件を受けた措置。維新の音喜多駿政調会長は記者団に「類似犯が出ないとも限らない。立法府として再発防止の意思を示す必要がある」と狙いを語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
29日の日本選手=米大リーグ
-
スイス、前回王者を圧倒=サッカー欧州選手権
-
ドイツ、スイスが8強=サッカー欧州選手権
-
藤田、単独首位キープ=日本勢初V懸け最終日へ―全米シニアゴルフ
-
大谷、三回に26号ソロ=米大リーグ
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手