青学大が2連覇=早大に2―1―全日本大学野球
第73回全日本大学野球選手権最終日は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が早大(東京六)を2―1で下し、2年連続6度目の優勝を果たした。大会連覇は2010、11年の東洋大以来で、青学大は初めて。早大は15年以来の制覇を逃した。
青学大は五回、同点とした後に藤原(3年、大阪桐蔭)が勝ち越し打。継投でリードを守り切った。早大は四回に敵失で先制したが、打線が加点できなかった。
最高殊勲選手賞に青学大の佐々木(4年、県岐阜商)、最優秀投手賞に東日本国際大(南東北)の藤井(4年、角館)が選ばれた。
[時事通信社]
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