米大リーグ審判、賭博で処分か
【ニューヨーク時事】米大リーグのパット・ホバーグ審判員が、ギャンブルに関する規定に違反したとして処分を受けたとスポーツ専門局ESPN(電子版)が14日伝えた。処分の内容は明らかにされていないが、同氏は野球賭博への関与を否定している。
大リーグにはギャンブルに関する規定があり、選手や審判員、球団職員らが野球を対象とした賭けを行うことを禁じている。今季、パドレスの選手が野球賭博をしたとして永久追放処分となった。
[時事通信社]
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