2024-06-15 10:34スポーツ

松山、8位に急浮上=首位と3打差―全米オープンゴルフ

第2ラウンド、8位に急浮上した松山英樹のティーショット=14日、米ノースカロライナ州パインハースト(AFP時事)
第2ラウンド、8位に急浮上した松山英樹のティーショット=14日、米ノースカロライナ州パインハースト(AFP時事)

 【パインハースト(米ノースカロライナ州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は14日、ノースカロライナ州パインハーストのパインハースト・リゾート(パー70)で第2ラウンドが行われ、50位から出た松山英樹が4バーディー、ボギーなし、この日全体ベストの66で回り、通算2アンダーに伸ばして首位と3打差の8位に急浮上した。
 他の日本勢5人は予選落ち。前日は日本勢最高の34位につけた清水大成は通算6オーバーとなり、カットラインに1打及ばなかった。石川遼は8オーバー。
 ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が通算5アンダーで単独首位に立った。タイガー・ウッズ(米国)は7オーバーで予選落ち。 
[時事通信社]

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